2024 17ヴァンキッシュFW 1000S オーバーホール済み シム調整・チタンビス換装・コアプロテクト化・カスタム品

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商品情報

商品名 17ヴァンキッシュFW 1000S 【 区分 A 】オーバーホール済み シム調整・チタンビス換装・コアプロテクト化・カスタム品 商品状態 ■□■商品状態区分■□■
区分【 A 】
S → 『新品』開封やメンテナンスのみで、実釣使用は無い状態
A → 『美品』微かな擦れ傷等はあるが目立つ小傷等の無く、内部機関も良好な状態
B → 『良品』小傷はあるが目立った傷や深い傷等の無く、内部機関も良好な状態
C → 『普通品』傷はあるが実釣にてトラブル等の影響を及ぼす程度では無く、内部機関も良好な状態
D → 『商品説明要確認品』外観や機能部分に傷もしくは内部機関に不具合がある状態

■□■備考■□■
・使用品の為、ハンドルキャップやリールメッキパーツ部分に極小さな擦れはありますが、目立つ様な程度では無く美品の分類な商品状態です。
・【チタンビス換装カスタム】および【コアプロテクト化カスタム】を行ってます。詳細は下記の〈カスタム箇所と詳細〉参照ください。
・付属品は一部不足がございます。写真1枚目が出品商品全てです。ご確認ください。
(チタンビス化で取り外した純正ビス12本も付属します)
・出品にあたりオーバーホールを行いましたので、オーバーホール後の実釣使用はありません。
・自宅にペットなし喫煙者なしです。
・返品可能商品です。(詳細はページ最下部記載)
カスタム箇所と詳細 ■□■チタンビス換装カスタム■□■
純正にて使用されている鉄製の純正ビスから、チタン合金製ビスへ全12本交換。
約1.3g軽量化・ビスの腐食や錆防止・ビス強度の向上などの効果あり。
※以前までチタンビスセットの単品出品をしておりましたが、仕入れルートが途絶えてしまった為、現在出品は中止しております。

■□■コアプロテクト化カスタム■□■
16ヴァンキッシュに採用されているウォームシャフト部分のコアプロテクトパッキンを流用し搭載。(写真10枚目)
17ヴァンキッシュFWでは巻き抵抗軽減の為からか非搭載ですが、搭載の有無の差がほぼ体感できない程の優れたコアプロテクトパッキンであり、むしろ非搭載だと機関内部への水分や塵の侵入の恐れがあり、メンテナンスサイクルが早まったり機関内部の不具合といったデメリットが考えられる為、コアプロテクト化したメリットの方が大きいという判断から搭載しています。
なお搭載しているコアプロテクトパッキンはシマノ純正部品の新品を取寄せし使用。
※落札後、コアプロテクト取外しのご依頼があれば、コアプロテクト取外し作業を無償にて行い、取外したパッキンを同梱し発送対応をさせて頂くことも可能です。
オーバーホール箇所 フルオーバーホール
【ボディ、ボディ内部の各部ギアや機構部品、ローラークラッチ、ローター及びベール、ハンドルノブ、スプール】
上記の全ての可動及び機能箇所 オーバーホール詳細 ■□■分解洗浄作業内容■□■
洗浄作業は汚れの洗浄はもちろん、機関各部の古いグリスやオイルを完全に除去できるまで丁寧に繰り返し行っております。
・ボディ・・・全ての部品の分解。分解した部品は中性洗剤を使用しお湯とパーツクリーナーにて洗浄。
・ボディ内部の各部ギアや機構部品・・・ドライブギア・ピニオンギア・中間ギア・モジュールギア・オシュレート機構等の全ての機関部品の分解。
分解した全ての部品は中性洗剤を使用しお湯で洗浄及び、細かい部品はパーツクリーナーにて洗浄。
・ローラークラッチ・・・クラッチの全分解を行い、リングやタマ部分全てをパーツクリーナーにて洗浄。
・ローター及びベール・・・ローターとベール全ての可動箇所を分解。分解した部品は中性洗剤を使用しお湯で洗浄及び、細かい部品はパーツクリーナーにて洗浄。
・ハンドルノブ・・・ハンドルノブを取り外し各部洗浄。
・スプール・・・ドラグ機能部分の分解洗浄。ドラグフェルトはパーツクリーナーにて脱脂洗浄。スプール本体はウエスや綿棒を用いてお湯やパーツクリーナーにて清掃。


■□■使用オイル・グリス詳細■□■
・ISO FACTORY ギアグリス(ドライブギア・ピニオンギア部分)
・シマノ DG06グリス(中間ギア・モジュールギア・ウォームシャフト・ウォームシャフトピン・ベール可動部分)
・シマノ DG01グリス(ドラグフェルトワッシャー部分)
・ワイズクラフト 銀の雫プレミアムオイル(メインシャフト・ローラークラッチ部分)
・シリコリン RG2グリス(防水防塵防錆が必要なボディ外部分であるボディ合わせ面、ボディ固定ビス、オシュレート下部の固定プレート用ビス周辺等。ハンドルノブとハンドルノブベアリングの公差による隙間から出るガタつき防止の為の塗布)


■□■機関内部のクリアランス調整(シム調整)■□■
ドライブギアのみならずピニオンギア・モジュールギア・ウォームシャフトピン上下部分・ウォームシャフトピンの各可動部のクリアランスを調整シム(座金・ワッシャー)を用いて調整。
機関各部のガタつきや遊びを極限まで無くし、ハンドルの回し始めから止めた時までパワーロスとタイムラグが無く、ハンドルの動きとローターの回転とがシンクロする、リール全体に一体感と剛性感を感じることのできる上質な巻き心地に仕上げてます。

調整作業としては、各部分を一度組み立てて巻き心地やガタつき感を確認し、
調整の必要がある箇所に再度分解してシムを抜き足ししては組み立てて確認してを繰り返し。
決してクリアランスの存在自体が悪ということでは無く、クリアランスはギアや各機関が軽やかに動く為に必要欠。

ただし、あくまで最小限に。詰め過ぎず・空け過ぎず。

クリアランスが存在し過ぎるリールはガタツキや剛性感に満足できるものでは無く、
クリアランスを詰め過ぎたリールの巻き心地は、軽やかでは無くぎこちなさを感じてしまう。
ほんの0.01mmのシムの詰め過ぎでも動きがぎこちなくなり、ギア同士や機構同士が必要以上の力で擦れるノイズも発生。
もちろん空け過ぎは言わずもがなガタのある一体感の無い巻き心地となる他に「スプールの上・下死点でのコツコツ音」や「ルアー回収時のカチャカチャ音」等のノイズや音が発生してしまったりする。

ただし、あくまで最小限に。詰め過ぎず・空け過ぎず。(2回目)

正しく、言うは易く行うは難し。
組んで確認してはバラシての地道な作業の繰り返し。
シムの抜き足し以外にビスの締め込みトルクの強弱や、調整シム同士の間のグリス量で仕上がりが変化するシビアな世界。
途中で調整の迷宮に迷い込む事もたまにあり、何時間と調整の試行錯誤を繰り返す時もあるが、
どうにか満足できる巻き心地に仕上がったオイルとグリスまみれのリールを、
パーツクリーナーを吹き付けたウエスで綺麗に拭いながら、巻き心地を確認する時の達成感は、
ジグソーパズルの最後の1ピースをはめ込む時のような格別な達成感があります。 オーバーホール備考 ■□■オーバーホール作業時間■□■
約4時間(シム調整等での組み直し時間は含まず)
シム調整時は組みなおしを1回につき平均25分を納得できるまで2~6回程行います。

少しでもノイズが出ているベアリングや内部のグリス劣化が怪しいベアリングは、シールドを外してパーツクリーナー洗浄。乾燥後にフッ素系グリスを封入し組み上げて確認。
それでもノイズを感じる場合は新品ミネベア製のものと交換し組み上げて確認。
新品ベアリング単体をピンセットで保持し回転させてノイズを感じる事がなくても、組み上げてハンドルを回してみるとノイズを感じることがあるので必ず組み上げて確認しています。
※そもそもベアリングを交換するとベアリングの厚みの公差からシム調整のやり直しとなるので、必然的に再度組み上げが必須となりますが、新品ベアリングなのにハズレを引くと再再度の分解となるので流石にメンタル面で凹みます。。

調整シムも同様に、シム表面に汚れや劣化症状があるものはノイズの原因となる為、新品のものと交換。


■□■整備技術■□■
ストラディックci4+から始まり、16ヴァンキッシュや15ツインパワーの同構造の機種ばかり計70回以上のオーバーホール作業と調整作業を行っており、これらの機種の整備にノウハウと実績があります。

ただ単純に分解洗浄を行い組み立てただけのオーバーホールではなく、同機種でよく不満点として上げらる「スプールの上・下死点でのコツコツ音」や「シュルシュル音」にも対策した整備や調整を行って組み上げており、これらの不満点を極力抑えたとても良いコンディションとなっております。

また巻き心地においてこだわりが強く、ベアリングの状態はもちろんのこと、腐食やメッキ剥がれのある調整シム1枚で巻き心地にノイズが出てしまう為、そういった部品は即座に不良と判断し新品の物で組み上げています。
夜間の静かな室内でだと微かにギア同士やシム同士が擦れる音を確認できるかもしれませんが、実釣時はもちろん釣り具量販店の様なにぎやかな環境下では確認できないレベルにまで仕上げております。


■□■オーバーホール後の耐久性について■□■
オーバーホールのコンセプトとしては、
【純正以上の上質かつ軽やかな巻き心地】 かつ 【純正同等以上の耐久性】です。

週1・2回程度の淡水での使用頻度で2シーズン以上オーバーホール無しで使用できる程度は最低限必須と考えている為、ベアリングは純正時と同じくグリス仕様、各部ギアや機関のグリス塗布も多めのセッティングにておこなっており、
出品リールとは別の16ヴァンキッシュを同じオーバーホール内容にて使用しており3シーズン目ですが、ラインローラーのベアリング交換(社外品ラインローラーの為、ベアリング交換可能)を今シーズンに入り1度行ったのみで、状態が悪くなってきた印象は無く現状では未だオーバーホールの必要性を感じておりません。

また過去に出品リールとは別の16ヴァンキッシュ複数台にて俗に言う”軽巻きチューン”といわれる、
「ワンウェイクラッチの玉抜き」「コアプロテクト外し」「オイル仕様シールド外しベアリング」「ギア各部のグリス薄塗り」等の整備を行い実釣にて使用しておりましたが、
確かに巻きは軽くはなるもののノイズやギア感や、ルアー回収時等の早巻き時の「カチャカチャ音」が出たりと質感部分にチープ感が出てしまう他に、
質感を気にすると2・3カ月に1度はオーバーホールが必須は当然で、もし雨や風にさらされるシュチュエーションが何度かあると巻き心地に違和感が出てしまうこれらのチューンに疑問を覚えた経験からです。

それでも一時期は『巻き心地に違和感が出たら、と言うか出る前にオーバーホールすればいいだけじゃん』と、
週に1・2度の釣行頻度にも関わらず、月に1度は平日夜の仕事終わりにオーバーホール作業を行っておりましたが、家庭を持つようになり『自由な時間の貴重さ』に気付かされた事が一番の耐久性に対する考え方の方針転換の理由だったりします。笑

確かに軽巻きチューンを行った機体に巻き出しの軽さ部分は少し及びませんが、個人的にはこれらのチューンを必要を感じない程の十分に軽い巻きに仕上げております。
それ以上に”スカンスカン”とただ軽く回るだけの巻き心地ではなく、ハンドルノブに軽く指が触れた分だけ”スルスル...”と素直にハンドルが回り出すとても上質な巻き心地に仕上げており、私的にはこちらの方が大変好みなセッティングで仕上げています。
余 談 ■□■オイルメンテナンスに関しての余談(あくまで個人的意見です)■□■
よくリールメンテナンスとして『ドライブギアのベアリングにオイルを注す方法』をネット上で見かけますが、リールの水洗い後などでやむを得なくオイルを注油する以外はあまりオススメしません。
長くオーバーホール無しで使用したければしたいほど、外部からのオイル注油は極力控えてください。
行うとしても巻き心地に違和感を感じた時の応急処置程度として、1シーズンで1・2度程、使用量も1滴程にに留めてください。
それでも違和感が直らないのであれば、ベアリング交換を含めリールのオーバーホールの実施を推奨します。
※ラインローラー部分やベールの可動部分などの直接水が触れる部分への注油はオススメしますが、ラインローラーのベアリングは消耗品としてお考えください。

と言うのも、ベアリングにオイルを注すとベアリング内のグリスの粘度がオイルによって下がることも合わさり潤滑され巻きが軽く良くなりますが、粘度の下がったグリスはオイルを注す前の粘度には戻らず、巻き心地も良くなったと錯覚しますが当然新品ベアリング時の状態に戻ってはいません。
「それでも、小まめにオイルを注し続ければ別に問題無いのでは?」と思われるかもしれませんが、
オイルを注し続けていく中でベアリング付近に付着したゴミやチリを一緒にベアリング内部に流入させベアリングにゴロツキ感が出てしまうリスクや、注油したオイルやオイルを含み粘度の下がったグリスがベアリングの隙間部分からリール内部に流出しドライブギアやオシュレート等のグリス使用箇所に付着することで、それらの箇所に塗布されているグリスの粘度や品質を変化させてしまい、更なる巻き心地の悪化やギアなどの他部品の摩耗が発生する可能がある為です。

そもそも「オイルとグリス」では「液体と半固体」と状態の性質が異なる為、"巻き心地"の部分に関与するベアリングに対して液体であるオイルではほぼ代用が効きません。
半固体であるグリスだと、ベアリング内部の金属同士が擦れるノイズをぼやかしたり、ベアリング内部の隙間のある各パーツ同士を適度に保持し遊ばない状態を作り出せる為、巻き始めからしっとりとしたヌルヌルヌメヌメした上質な巻き心地を作り出せれますが、 高粘度の高性能なオイルを使用してもオイルはあくまで液体である為、金属同士の微小なノイズをぼやかしたり、ベアリング内部のパーツ同士をグリス以上に保持することができず前述のような上質な巻き感を出すのは非常に困難です。

もし低粘度・低性能なオイルをベアリングに使用してしまうと、ベアリング内部やギア同士擦れるノイズを拾いゾリゾリ・シャラシャラ・カチャカチャといった音やフィーリングの出る残念なリールへと変わってしまいます。
わかりやすくする為に極端な例え話をすると、リール全てのベアリングをグリスもオイルも使用しない脱脂したままの状態の”ドライベアリング”で組んだとしましょう。
ドライベアリングはオイルやグリスの抵抗が無い為、負荷の少ない状況での「回転の軽さ」や「回転時間」においては1番性能が出て軽くよく回ります。
ところがハンドルを回すと巻き出しのみはとても軽いですが、ドライベアリングをピンセットで保持し指で弾いた時のあの「シャーーーーッ」という音と振動に似たフィーリングが伴うリールとなる事が容易に想像できるかと思います。

なおリール全体の感度が高いフルメタルボディを採用されている高価格帯リールほど、状態が悪いベアリング(と、言うか部品全て)を使用すると症状が顕著に出ます。
フリマサイトでのリールの説明文で「釣行後は毎回必ずオイルを注しメンテナンスしておりました!状態はとても良いです!」等の記載のあるリールほど、巻き心地やリールの状態に関してはご注意ください。
と言う、余談というか体験談です。(笑)
素人の余談を最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。どうしてもネット上でよく見かけるオイルメンテナンスに疑問があり、呟きたくて仕方なかったものでして。(笑)
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※運送中の配送事故等による破損や、万が一の不良等に関してはこの限りではありません。然るべき対応を誠意をもって行います。
返品対応を可能とした経緯について 出品にあたり当然のことではありますが、当方は商品説明に虚偽を記載したり、瑕疵を隠して出品したりといった悪質な出品行為は一切行いません。
どの出品物も写真と説明文どおり、それ以上も以下もない状態であり、出品情報をご確認頂いた上でご落札頂ければきっとご満足頂ける物であるかと存じます。

しかし時々【実物を確認できないので、どうしても購入が不安】といった理由から、リールに関する更なる詳細な状態や整備内容の確認のお問い合わせを頂く事がありす。
質問を頂ける方の気持ちも大変理解できますが【説明通り満足頂けるリールである自信があるので、一度でも実物を確認さえして頂ければ解決するのになぁ・・・。】という歯がゆい思いのなかその都度ご対応させて頂いておりました。
なんとかしてこのジレンマ解消と落札者様の不安軽減ができればと考え、落札者様に一部ご負担をご協力頂きますが【落札者様のご都合による返品をお受けさせて頂くこと】とさせて頂きました。

要するに1番お伝えしたいことは、顔の見えないオークション上での個人売買ではございますが、
【売り逃げ行為は決してしません】
【リールの品質も間違いなしです】
【どうぞご安心ください】
という事です。
出品に至った経緯について 出品の経緯は、ありきたりですが「生活環境の変化の為」です。
2・3年程前までは毎週末は釣り場に足を運び、愛着のある道具で魚を求め糸を垂らし、平日の夜は机に向かい巻き心地の追及。。のような楽しみ方ができておりましたが、家庭と職場の状況が変わり年間釣行回数が片手で数える事ができる程になってしまい、平日のメンテナンスにも時間を割く事が難しくなってしまいました。
以前のように時間にゆとりができるようになる時までリールを手元に置いておきたい気持ちもありますが、それがいつになるのか見通しがたたない為、出品に至ったという経緯です。
手塩に掛けメンテナンスを行い、共に釣り場へ繰り出したリールなので本当に我が子を里親に出すようなもどかしい気持ちで一杯であるとともに、19ヴァンキッシュや20ツインパワーの脱フルメタル化(半プラ化)や摺動子ガイド1本のみの採用を考えると、今後フルメタルボディと摺動子ガイド2本の設定はステラのみにしか与えられ続けない事も予想でき、この今までで1番ステラに近づき過ぎたリールを1度手放すと、リールの状態も含めもう2度と出会えないかもしれない勿体なさのような気持ちも少しありますが、やはり道具は室内でケースに入れられ飾られたり、戸棚の奥にしまわれ埃を被るような状態で時を過ごすよりも、その道具として与えられた目的通り使用される事がリール自身本望であると思い出品しました。
こちらのオークションを通して、大切に長く使用して頂ける方にお譲りできれば出品者である私としても本望です。
ご縁がございましたら、何卒よろしくお願い致します。

残り 7 42,000円

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