ご覧頂きありがとうございます、作品との出会い、ご購入者様とのご縁に感謝し、気持ちの良いお取引をさせて頂く為に、ご購入前に必ずご一読頂き、同意のうえでご購入をお願いいたします。不動明王剣前立鉄黒漆十間星兜前立ての剣は不動明王の化身三摩耶形で、悪敵を斬り払う信仰の象徴とされ、大変縁起の良い一品です。徳川四天王の榊原康政などの武将たちに愛用されました。兜の金具は時の流れとともに、燻し銀の趣をかもし出しています。草緋糸威し総懸伊予札当世具足(杏葉揃え)平野での騎馬による合戦から山城攻めや、局地戦など多種多様な戦場での使用が求められ、次第にコンパクトな形に変わって行きました。同様に袖、草摺りなども小型化し、栴檀、鳩尾の板は廃され、小型の杏葉などに変わりました。これにより軽く、動きやすく、着やすくなったり、基本的な素材は小板を威す従来の方法でした。その後胴丸、腹巻きは戦国時代まで武将たちに愛用され、鉄砲伝来とともに次第に伊予札や、鉄板札の胴丸、桶川胴が登場し、当世具足へと変化していきました。専門店参考価格…585000円(1970年当時)鎧兜一式、鎧立て、鎧櫃付き兜、胴、鎖類はすべて鉄製、鍬形、前立て、飾り金具類は真鍮鍍金、鎧立て、鎧櫃は木製、兜の合わせ、威し、鎖の継ぎ、鹿皮、牛皮を使用し、すべて手作業で製作。全体の高さ約170センチ鎧櫃…幅約42センチ奥行き約42センチ高さ約63センチ胴幅…約34.5センチ兜…約2.2㎏胴…約4.7㎏総重量…約23㎏(あくまで素人計測です、ご了承ください)状態につきましては、経年相応のスレ、若干のキズ、アタリ、汚れ、変色、シミ、ヤケ、紐切れなどがある場合がございます。素人出品の為、商品説明不足などあるかと思います、写真にてご判断頂ける方、ご理解頂ける方のみご購入をお願いいたします。長い年月を経た時代の風合いと鉄地の色味が素晴らしく、隅々まで造り込まれた堂々とした佇まいのお品です。抜群の迫力、存在感を感じさせる逸品となっております、この機会にぜひお手元にてご堪能下さい。期間限定お値下げしました#甲冑、武具、#等身大鎧兜#着用鎧兜#武具#鎧兜#甲冑、#風